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下肢静脈瘤塞栓症



下肢静脈瘤塞栓症とは、下肢静脈瘤が原因で血栓ができ、血管を詰まらせてしまう病気です。血栓ができると、足の痛みや腫れ、皮膚の変色などが起こることがあります。重症化すると、肺塞栓症を引き起こす可能性もあり、注意が必要です。ここでは、下肢静脈瘤塞栓症の症状について詳しく解説します。

  • 足の痛み:特にふくらはぎに痛みを感じることが多いです。
  • 足の腫れ:足首からふくらはぎにかけて腫れることがあります。
  • 皮膚の変色:皮膚が赤紫色や茶色に変色することがあります。
  • 皮膚の潰瘍:重症化すると、皮膚に潰瘍ができることがあります。
  • 発熱:血栓による炎症が原因で発熱することがあります。

これらの症状が現れた場合は、早めに医療機関を受診しましょう。特に、息切れや胸の痛みが現れた場合は、肺塞栓症の可能性があるため、救急搬送を要請してください。

下肢静脈瘤塞栓症の原因について

下肢静脈瘤塞栓症の主な原因は、下肢静脈瘤です。下肢静脈瘤は、足の静脈の弁が壊れて血液が逆流し、血管が拡張してしまう病気です。血管が拡張すると、血液の流れが滞りやすくなり、血栓ができやすくなります。その他にも、以下のような要因が下肢静脈瘤塞栓症のリスクを高める可能性があります。

  • 長時間の立ち仕事や座り仕事
  • 肥満
  • 妊娠
  • 加齢
  • 遺伝
  • 喫煙

これらのリスク因子に該当する方は、下肢静脈瘤の予防に努めましょう。具体的には、適度な運動や弾性ストッキングの着用などが有効です。

下肢静脈瘤の病気の種類について

下肢静脈瘤には、いくつかの種類があります。ここでは、代表的な下肢静脈瘤の種類について解説します。

  • 伏在型静脈瘤:大伏在静脈や小伏在静脈といった比較的太い静脈にできる静脈瘤です。
  • 側枝型静脈瘤:伏在静脈から枝分かれした静脈にできる静脈瘤です。
  • 網目状静脈瘤:皮膚の表面近くに網目状に広がる静脈瘤です。
  • クモの巣状静脈瘤:さらに細かい静脈がクモの巣のように広がる静脈瘤です。

下肢静脈瘤の種類によって、症状や治療法が異なる場合があります。医師の診断を受け、適切な治療法を選択しましょう。

下肢静脈瘤塞栓症の治療法について

下肢静脈瘤塞栓症の治療法は、血栓の程度や患者さんの状態によって異なります。ここでは、代表的な治療法について解説します。

  • 薬物療法:抗凝固薬や血栓溶解薬を使用して、血栓を溶かしたり、血栓の成長を抑えたりします。
  • 圧迫療法:弾性ストッキングを着用して、足の静脈を圧迫し、血液の流れを改善します。
  • 手術療法:血栓を取り除く手術や、静脈瘤を切除する手術を行います。
  • カテーテル治療:カテーテルを使用して、血管の中から血栓を取り除く治療法です。

当院では、患者さんの状態に合わせて最適な治療法をご提案いたします。カテーテル治療においては、血管内焼灼術やグルー血管塞栓術など、様々な治療法に対応しております。詳しくは、当院の医師にご相談ください。

下肢静脈瘤塞栓症についてのよくある質問

下肢静脈瘤塞栓症について、患者さんからよくいただく質問をまとめました。

Q1. 下肢静脈瘤塞栓症は、放置するとどうなりますか?

A1. 下肢静脈瘤塞栓症を放置すると、足の痛みや腫れが悪化し、皮膚に潰瘍ができることがあります。また、血栓が肺に移動して肺塞栓症を引き起こす可能性もあり、命に関わることもあります。

Q2. 下肢静脈瘤塞栓症は、再発しますか?

A2. 下肢静脈瘤塞栓症は、治療後も再発する可能性があります。再発を予防するためには、弾性ストッキングの着用や適度な運動など、生活習慣の改善が重要です。

Q3. 下肢静脈瘤塞栓症の治療には、どのくらいの費用がかかりますか?

A3. 下肢静脈瘤塞栓症の治療費用は、治療法や入院の有無によって異なります。保険診療で受けられる治療もありますので、詳しくは当院の窓口にお問い合わせください。

院長より

フローラ太田小通りクリニックでは、下肢静脈瘤塞栓症の治療に力を入れています。下肢静脈瘤は、見た目の問題だけでなく、重症化すると命に関わる病気です。当院では、患者さん一人ひとりの症状や状態に合わせて、最適な治療法をご提案いたします。

当院の強みは、整形外科、内科、泌尿器科が併設されていることです。下肢静脈瘤の治療だけでなく、生活習慣病の管理やリハビリテーションなど、総合的なサポートが可能です。また、デイケアや訪問リハビリとも連携しており、退院後の生活も安心して送っていただけるよう支援いたします。

足のむくみやだるさ、血管の浮き上がりなど、気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。早期発見・早期治療が大切です。皆様の健康な生活をサポートできるよう、スタッフ一同、心を込めて診療にあたります。

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