足・足趾の疼痛
足や足の指に痛みを感じることは、日常生活でよくあることかもしれません。しかし、その痛みが長く続いたり、日常生活に支障をきたすほど強かったりする場合は、何らかの疾患が隠れている可能性があります。足や足趾の痛みは、年齢や性別に関わらず、誰にでも起こりうる症状です。フローラ太田小通りクリニックでは、患者さん一人ひとりの症状を丁寧に問診し、原因を特定した上で、適切な治療をご提案いたします。痛みを我慢せずに、お気軽にご相談ください。
足・足趾の疼痛の原因
足や足趾の痛みは、さまざまな原因によって引き起こされます。主な原因としては、以下のものが挙げられます。
怪我
捻挫、打撲、骨折など、スポーツや事故による怪我は、足や足趾の痛みの一般的な原因です。
足の変形
外反母趾、扁平足、槌趾(つちゆび)など、足の形が正常でない場合、特定の部位に負担がかかりやすくなり、痛みが生じることがあります。
神経の圧迫
足根管症候群(そくこんかんしょうこうぐん)やモートン病など、神経が圧迫されることで、足や足趾に痛みや痺れが生じることがあります。
炎症
関節リウマチ、痛風、変形性関節症など、関節や腱に炎症が起こることで、足や足趾に痛みが生じることがあります。
血行不良
閉塞性動脈硬化症など、血管が狭くなることで血行が悪くなり、足や足趾に痛みが生じることがあります。
その他の原因
糖尿病、腫瘍、感染症などが原因で、足や足趾に痛みが生じることもあります。
足・足趾の疼痛によって引き起こされる病気
足や足趾の痛みは、以下のような病気によって引き起こされることがあります。
外反母趾(がいはんぼし)
親指が小指側に曲がる病気です。靴との摩擦や足の変形が原因で、親指の付け根に痛みが生じます。
扁平足(へんぺいそく)
土踏まずが潰れて平らになる病気です。足のアーチがなくなることで、足裏や足首に痛みが生じることがあります。
槌趾(つちゆび)
足の指がくの字に曲がったままになる病気です。靴との摩擦が原因で、指の関節に痛みが生じます。
足底筋膜炎(そくていきんまくえん)
足の裏にある足底筋膜という組織に炎症が起こる病気です。かかとの骨から足指の付け根にかけて痛みが生じます。
アキレス腱炎(アキレスけんえん)
アキレス腱に炎症が起こる病気です。運動不足や過度の運動が原因で、かかとの後ろ側に痛みが生じます。
足根管症候群(そくこんかんしょうこうぐん)
足首の内側にある足根管というトンネルの中で、神経が圧迫される病気です。足の裏や足趾に痛みや痺れが生じます。
モートン病
足の指の付け根にある神経が圧迫される病気です。足の指の間に痛みや痺れが生じます。
足・足趾の疼痛の処置や治療法
足や足趾の痛みの治療法は、原因によって異なります。フローラ太田小通りクリニックでは、患者さんの症状や原因に合わせて、以下のような治療法をご提案いたします。
保存療法
痛みを和らげるための安静、冷却、圧迫、挙上(RICE処置)を行います。また、痛み止めや湿布などの薬物療法、足底板や矯正靴などの装具療法、理学療法士によるリハビリテーションなども行います。
手術療法
保存療法で改善しない場合や、症状が重い場合には、手術療法を検討します。手術の方法は、原因となる疾患によって異なります。
当院のリハビリテーション
当院では、リハビリセンター・フローラと連携し、専門的なリハビリテーションを提供しています。理学療法士が患者さん一人ひとりの状態に合わせて、運動療法や物理療法などを行います。また、デイケア通所リハビリや訪問リハビリも行っており、ご自宅でもリハビリテーションを受けることができます。
足・足趾の疼痛についてのよくある質問
Q1. 足の痛みが続く場合、何科を受診すれば良いですか?
A1. 整形外科を受診してください。フローラ太田小通りクリニックでは、整形外科専門医が診察いたします。
Q2. 痛みが強い場合、すぐに病院に行くべきですか?
A2. 我慢できないほどの痛みや、歩行困難な場合は、すぐに受診してください。また、怪我をした直後や、足の色が変わっている場合なども、早めの受診をおすすめします。
Q3. 自分でできるケアはありますか?
A3. 痛みを和らげるためには、安静、冷却、圧迫、挙上(RICE処置)が有効です。また、適切な靴を選び、足の負担を減らすことも大切です。市販の痛み止めを使用する際は、用法・用量を守ってください。
院長より
足や足趾の痛みは、日常生活に大きな影響を与えることがあります。フローラ太田小通りクリニックでは、患者さん一人ひとりの痛みに寄り添い、原因を特定し、最適な治療法をご提案いたします。整形外科専門医として、豊富な経験と知識に基づき、患者さんのQOL(生活の質)向上を目指して診療を行っています。足の痛みでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。整形外科を受診した日に、内科や泌尿器科の診察も合わせて受けることができますので、お気軽にお申し付けください。

