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陰嚢が痛い

陰嚢が痛いという症状は、男性にとって非常にデリケートで不安を感じやすいものです。陰嚢は精巣や精巣上体など、男性にとって重要な臓器を保護している袋状の皮膚組織であり、痛みが生じる原因は様々です。フローラ太田小通りクリニックでは、泌尿器科専門医が丁寧に診察を行い、痛みの原因を特定し、適切な治療をご提案いたします。当院は、整形外科、内科も併設しており、他の診療科との連携もスムーズに行えるため、様々な原因が考えられる陰嚢の痛みに対し、総合的なアプローチが可能です。お気軽にご相談ください。

陰嚢が痛い原因

陰嚢の痛みを引き起こす原因は多岐にわたります。主な原因としては、以下のようなものが考えられます。

  • 精巣上体炎(副睾丸炎)・・精巣上体に細菌感染が起こり、炎症が生じる病気です。陰嚢の痛み、腫れ、発熱などがみられます。
  • 精巣炎・・精巣にウイルスや細菌が感染し、炎症が生じる病気です。おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)の合併症として起こることがあります。
  • 精索捻転・・精巣につながる精索がねじれて血流が遮断される病気です。激しい陰嚢の痛みが生じ、緊急手術が必要となる場合があります。
  • 陰嚢水腫・・陰嚢内に液体が溜まる病気です。陰嚢の腫れや重い感じがみられますが、痛みがないこともあります。
  • 精巣腫瘍・・精巣に腫瘍ができる病気です。初期には痛みがなく、陰嚢のしこりとして気づくことが多いです。
  • 鼠径ヘルニア・・鼠径部の筋肉の隙間から、腹腔内の臓器(腸など)が脱出する病気です。陰嚢にまで脱出して、陰嚢の痛みや腫れを引き起こすことがあります。
  • 外傷・・陰嚢をぶつけたり、スポーツなどで আঘাতを受けたりすることで、痛みが生じることがあります。
  • 神経痛・・陰部神経が圧迫されたり、炎症を起こしたりすることで、陰嚢に痛みが生じることがあります。

陰嚢の痛みによって引き起こされる病気

陰嚢の痛みは、以下のような病気が原因で引き起こされることがあります。

精巣上体炎(副睾丸炎)

精巣上体は、精巣で作られた精子を一時的に貯蔵し、成熟させる役割を担う器官です。精巣上体炎は、細菌感染が原因で起こることが多く、クラミジアや淋菌などの性感染症が原因となることもあります。

精巣上体炎の症状

陰嚢の痛み、腫れ、発赤、熱感などがみられます。排尿時の痛みや、精液に血が混じることもあります。

精巣上体炎の治療

抗菌薬を服用して、炎症を抑えます。痛みが強い場合は、鎮痛剤を使用します。安静を保ち、陰嚢を高く保つように心がけましょう。

精巣炎

精巣炎は、ウイルスや細菌感染が原因で起こります。おたふくかぜの合併症として起こることが多いですが、性感染症が原因となることもあります。

精巣炎の症状

陰嚢の痛み、腫れ、発熱などがみられます。精巣が硬くなることもあります。

精巣炎の治療

原因となっているウイルスや細菌に対する薬を服用します。痛みが強い場合は、鎮痛剤を使用します。安静を保ち、陰嚢を高く保つように心がけましょう。

精索捻転

精索は、精巣につながる血管や神経などが通っている束です。精索捻転は、精索がねじれて血流が遮断されることで、精巣が壊死してしまう病気です。放置すると精巣機能が低下する可能性があるため、緊急手術が必要です。

精索捻転の症状

突然の激しい陰嚢の痛み、吐き気、嘔吐などがみられます。陰嚢が腫れて、触ると非常に痛みます。

精索捻転の治療

緊急手術を行い、ねじれた精索を元に戻します。発症から6時間以内に手術を行うことが望ましいとされています。

陰嚢水腫

陰嚢水腫は、陰嚢内に液体が溜まる病気です。原因不明の特発性のものと、外傷や炎症などが原因で起こる続発性のものがあります。

陰嚢水腫の症状

陰嚢の腫れや重い感じがみられます。痛みがないことがほとんどです。

陰嚢水腫の治療

症状がない場合は、経過観察を行います。陰嚢が大きくて不快感がある場合は、注射で жидкостьを抜いたり、手術で жидкостьが溜まらないようにしたりします。

精巣腫瘍

精巣腫瘍は、精巣にできる悪性腫瘍です。早期発見、早期治療が重要です。

精巣腫瘍の症状

初期には痛みがなく、陰嚢のしこりとして気づくことが多いです。進行すると、陰嚢の腫れ、重い感じ、下腹部痛などがみられることがあります。

精巣腫瘍の治療

手術で精巣を摘出します。病状によっては、化学療法や放射線療法を追加します。

陰嚢の痛みの処置や治療法

フローラ太田小通りクリニックでは、陰嚢の痛みの原因を特定するために、以下のような検査を行います。

  • 問診・・いつから、どのような痛みがあるのか、他に症状はないかなど、詳しくお話を伺います。
  • 触診・・陰嚢の状態を触って確認します。腫れやしこりの有無、圧痛の部位などを調べます。
  • 超音波検査(エコー検査)・・陰嚢内の状態を画像で確認します。精巣や精巣上体の腫れ、 жидкостьの貯留、腫瘍の有無などを調べます。
  • 尿検査・・尿中の細菌や白血球の有無を調べます。
  • 血液検査・・炎症反応や腫瘍マーカーなどを調べます。

検査結果に基づいて、適切な治療法をご提案いたします。治療法は、原因となっている病気によって異なります。

  • 薬物療法・・抗菌薬、鎮痛剤、抗炎症薬などを使用します。
  • 手術・・精索捻転、鼠径ヘルニア、精巣腫瘍など、手術が必要な場合があります。
  • 安静・・陰嚢を高く保ち、激しい運動を避けるようにします。
  • 冷却・・陰嚢を冷やすことで、痛みを和らげることができます。

料金について

当院での陰嚢の痛みに関する診療費は、保険診療となります。検査内容や治療内容によって費用は異なりますので、ご了承ください。詳細については、受付にお問い合わせください。

(自由診療となる検査や治療を行う場合は、費用、内容、リスク、副作用などを明記してください。)

陰嚢の痛みについてのよくある質問

Q1. 陰嚢が痛いのですが、放置しても大丈夫ですか?

A1. 陰嚢の痛みの原因によっては、緊急手術が必要となる場合や、放置すると不妊の原因となる場合があります。自己判断せずに、早めに泌尿器科を受診するようにしましょう。

Q2. 陰嚢が痛いのですが、何科を受診すれば良いですか?

A2. 泌尿器科を受診してください。フローラ太田小通りクリニックでは、泌尿器科専門医が診察いたします。

Q3. 精巣腫瘍は、早期発見できますか?

A3. 陰嚢を触って、しこりがないか定期的にチェックすることで、早期発見につながります。入浴時などにチェックするように心がけましょう。

院長より

陰嚢の痛みは、男性にとって非常にデリケートな問題であり、なかなか人に相談しにくいかもしれません。しかし、放置することで重篤な状態に陥る可能性もあります。フローラ太田小通りクリニックでは、患者さんのプライバシーに配慮し、安心してご相談いただける環境を整えております。どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。泌尿器科専門医として、患者さん一人ひとりの症状に合わせた最適な治療をご提案させていただきます。また、当院では、整形外科、内科とも連携し、様々な角度から原因を追求し、総合的な診療を行っております。気になる症状があれば、お気軽にご来院ください。スタッフ一同、親身になって対応させていただきます。

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